〝海風シュリンプ〟UMIKAZE shrimp Breeding グリーングラス 〜水景に魅せられて 水草に惹かれて〜 since2010
さてはて、ドタバタしていて更新がなかなか出来ませんでした
試してみたいソイルがありましたので今回は底面を活用した立ち上げになっております
前回の立ち上げ続き
まずは水槽に、バクターとトルマリンなどをフリフリし底床の活性化を促します。ブリーダーの方や飼育を長く経験されている方は独自の立ち上げ方法や添加剤など有ると思いますのでご参考までに
その上に溶岩ろ材を底面が1cm程度隠れるまで敷き詰めます。その上に再度、酵素入りバクターをまんべんなくフリフリ。酵素は水の活性や生体・水草にも良く悪い事はないので愛用してます
次はソイルを敷いて行くのですが、次回リセットも考えて溶岩ろ材を再利用出来るよう我が家では、網戸のネットを溶岩ろ材とソイルの間に水槽底面と同じ大きさにカットし仕切っています
ホームセンターで網戸1枚分の大きさが500円前後で購入できます(かなりの大きさ!)編み目のサイズも何種類か有りますので仕切りたい素材に合わせて選んで下さい。通気性は、網戸なので園芸ネットより良く厚さも薄いのでカットし易く使用感GOOD
溶岩ろ材→ソイル→ソイルパウダーの順に敷き水を張って完成です
パウダータイプのソイルを使用した方がえびの調子が上がるように思います
水作りは8割方ソイルによって決まりますのでソイル選び重要ですよ
これから2週間程度ろ過をまわし、水の状態を見ながらパイロットを投入しますが、出来れば亜硝酸・硝酸塩を測定し亜硝酸値が上昇下降その後検出されなければ立ち上がり完了となります
※使用されるソイル・環境によって立ち上がり時のブレイクポイントが複数ある場合や立ち上がりまでの期間が違います
またえびは、アンモニアよりも亜硝酸に弱いので立ち上げて直ぐに投入しても落ちませんが、しばらくしアンモニアが分解され亜硝酸に変わり始める時にバタバタと死んで行きます
水が出来るまでは慌てず騒がずですね
上の水はまだ濁ってます、見た目でも水が出来てるかまだなのか分かると思いますよ
出来上がった水は澄んでいて綺麗ですから
あ、今回はブリード用水槽ですからレイアウトは・・・です
試してみたいソイルがありましたので今回は底面を活用した立ち上げになっております
前回の立ち上げ続き
まずは水槽に、バクターとトルマリンなどをフリフリし底床の活性化を促します。ブリーダーの方や飼育を長く経験されている方は独自の立ち上げ方法や添加剤など有ると思いますのでご参考までに
その上に溶岩ろ材を底面が1cm程度隠れるまで敷き詰めます。その上に再度、酵素入りバクターをまんべんなくフリフリ。酵素は水の活性や生体・水草にも良く悪い事はないので愛用してます
次はソイルを敷いて行くのですが、次回リセットも考えて溶岩ろ材を再利用出来るよう我が家では、網戸のネットを溶岩ろ材とソイルの間に水槽底面と同じ大きさにカットし仕切っています
ホームセンターで網戸1枚分の大きさが500円前後で購入できます(かなりの大きさ!)編み目のサイズも何種類か有りますので仕切りたい素材に合わせて選んで下さい。通気性は、網戸なので園芸ネットより良く厚さも薄いのでカットし易く使用感GOOD
溶岩ろ材→ソイル→ソイルパウダーの順に敷き水を張って完成です
パウダータイプのソイルを使用した方がえびの調子が上がるように思います
水作りは8割方ソイルによって決まりますのでソイル選び重要ですよ
これから2週間程度ろ過をまわし、水の状態を見ながらパイロットを投入しますが、出来れば亜硝酸・硝酸塩を測定し亜硝酸値が上昇下降その後検出されなければ立ち上がり完了となります
※使用されるソイル・環境によって立ち上がり時のブレイクポイントが複数ある場合や立ち上がりまでの期間が違います
またえびは、アンモニアよりも亜硝酸に弱いので立ち上げて直ぐに投入しても落ちませんが、しばらくしアンモニアが分解され亜硝酸に変わり始める時にバタバタと死んで行きます
水が出来るまでは慌てず騒がずですね
上の水はまだ濁ってます、見た目でも水が出来てるかまだなのか分かると思いますよ
出来上がった水は澄んでいて綺麗ですから
あ、今回はブリード用水槽ですからレイアウトは・・・です
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